毎日

2014年6月30日 お仕事
業務をこなしてもこなしても何も片付かなくて、ほんと最近死にたくなることが多いね。
H部とS部を兼務して、はや2年が経過。
S部はもともと自分しかいないからしょうがない。しかしH部には、9人もの人員がいる。
なのにどうしてH部の仕事は減らないのか。
答えは明白。働かないアリと、働く能力のないアリで5割になってしまうから。

H部の仕事は1週間のサイクル。止まっている暇はない。
必死になって仕上げなければならないものがわんさかあるのだ。
だいたい3人くらいが頑張って文章書いてて、残りの人間はあまり書かない。
しかも書いても使い物にならないことが多いから、結局直しを入れたり書き直したりで時間がかかる。
さらに見るのだって、ごく数人しか真面目にやってない。

それで、S部の仕事に手がまわらなくなって自分の首が絞まる。
頑張れば認めてくれる人もいるからって、頑張ってたけど、どうも腹立ってしょうがない。

そこで、終了を待ちながらのんびりと本読んでるお前、誰のせいでこんなに仕事が増えてると思ってるんだ。
何故か忙しそうにしてるお前、腹立つからやめろ。
ちゃんと調べてから書いてくれ、頼むから…。
しゃべってるだけなら、帰れよ五月蝿いから。


最近の仕事のなってなさを外部から責められ、踏んだり蹴ったり。
不安と怒りと焦りとが入り混じる感情の中で、平静な自分を保つのは難しい。

休みたい。しばらく、避暑地に逃げたい。
もう仕事なんか行きたくない。
再校が上がってきて、それを校正していますなう。
「こっからここまでの文はこっちの場所に移動してください」
的な赤字、確かに指定した場所に移動はしていたのだが

なんと…

全然関係ない、まったく指示してないところにも移動していた。

まったく指示いれてないところなんて、普通再校で見ないのだけど、たまたま気づいてぞっとした。

こういうことが頻繁にある会社で、校正が常に初校状態。
馬鹿が直してるの?
毎回全部見ないといけないなんて、どんだけ時間無駄にすればいいのだろう。
指示してないところ勝手に削ってくるとか、勝手に追加するとかもう最低どころの騒ぎじゃない。

だぁかぁらぁ、あれだけこの会社使うの嫌で別の会社の見積り金額下げてもらったのに。
結局、上の指示でこんなことになって最悪だ。
やってらんないよ、わりにあわないよ。
こうやって、好き勝手書くのは楽しい。
でも、金が絡むとそうはいかない。

本を買う=それなりの期待があってお金を出す

だからやっぱり売る以上、なるべく多くの人の期待を裏切らないものを書きたい。
もちろん、人によって受け取り方が違うから万人受けするなんてありえないけど。


出版したものに対しての御意見が寄せられた。
もう少し読み応えあるかと思ってたけど残念だと書かれていた。

おなか痛くなっちゃうほど辛かった。
泣きたかった。
みんなが認めてくれるなんて思ってたわけじゃない。
ただ否定的な意見を目の当たりにして平然としてられなかったということ。


テーマから企画考えて、ひとりで調べて原稿書いて。
精確な原稿じゃないとダメだから、大学のときみたいに懸命に勉強して。
広く読みやすいようにと思ってたくさん頭を悩ませて。
100万部も出るっていうもの作ってる重圧に耐えて。
あれやこれや赤入れられたり書き直させられたりしながら頑張って。
理不尽なダメだしくらって「じゃあお前書けよ!」と思いつつ必死に耐えて。
写真や表紙決めるのにもすごく苦労して。
ほかの仕事もたくさん抱えてるし、おろそかにしないようにバランス取って。
残業もたくさんして。

たくさんたくさん頑張って、やっとできあがったものだった。
でも、いつもといろいろタイミングが違うこともあって売れ行きが思ったほどよくない。
その極めつけがこの意見。


でも、わたしがした苦労なんて受け手はどうだっていいこと。
書いた人間が若輩者だから、知識も半端なら仕事も半端でどっちも未熟だからって
「あーそうですね。しょうがないですね。」
って許してくれるわけじゃない。
だって受け手のほとんどが書き手がわたしだということを知らないのだから。

受け手には、書きあがった・でき上がったものがすべてなわけで。
それができる過程なんてどうでもいい。
5分で書いても、100時間かけて書いても受ける人間はわからない。

書き手ってものすごく辛いものじゃないかと思った。
もちろんつくり上げれば、苦労した分成長に繋がるのは間違いない。
でもそれに比して、自分に受けるダメージもでかい。
つくってる段階からダメージ受け続けて、出してからもダメージ受けて。
今はそれに耐えるだけの度量もなければ、心に余裕もない。
ダメージを超えられない。
正直、もう来年はやりたくないとすら思う。


そう考えると、名前だして本書いてる人たちって半端ない精神だよね。
好きで書いてるにしたって、スランプとか校正とかものすごく辛いものだと思うし。
公然とウェブサイトで名前出されて批判されるのってこれよりもっと辛いはず。
自分は本当に、メンタルが弱い臆病な人間だ。

それに比べて、姉貴はすごい。
書きたいという想いに一本筋が通ってるイメージ。
きっとダメージ受けても負けない人だと思う。
勝てる相手だと思ったことはないけど、やっぱり勝てそうもない。

胃痛。

2010年6月15日 お仕事
例えるなら

ちびっこに虫歯菌の説明するときに、槍持った悪魔が歯つついてる絵。
あの悪魔が胃の中に100匹いて、胃壁を攻撃している。

こんな、感じ。


午前中、唐突に動けないくらい痛くなって死にそうだったから、這うように病院に行ってきた。
仕事中だったし、血液とって痛み止めの点滴を打ってもらったのだけど、よくならない。
お腹のエコー検査したけど、膵臓などには原因がなく。
(脂肪肝じゃないよっていわれたのは、個人的に嬉しかった!!!!)
やっぱり胃だよねっていうことになって、

胃カメラです…

マタカヨー。2年前にも確か飲んだけど、苦しかったんだよなぁ。
つか、今まさにお腹痛いんだよなぁ。
ちょっとお腹空いてきたんだけど、怖くて食べられないんだよなぁ。

気がついたら、予定がいっぱいいっぱいでなんだこれ状態だけど忙しいのはいいことです。


新しい仕事の業者選定なんぞしてるのだけど、

どうしても担当さんの人柄をみて業者選びたくなってしまう。

だって、どうせこれから仕事一緒にやるんだったら「この人に任せたい」って思える人がいいもの。
金額うんちゃらじゃなくて、一緒に仕事したい人がいい。
誠意があるなら、ちょっと金額高くてもいいと思うのだけど、この考え上司にとっては嫌みたい。

どうするべきなのか、悩みどころ。
拾う神ありです。

とても嬉しいことがありました。

一生の宝物ができたんです。

この仕事、やってて本当によかった。
なんで、こんなたてつづけに謝らなきゃならないんだろうか…。
耐えてみせたいところですが、ちと心折れそうです。

理不尽でも。

2010年2月5日 お仕事
耐えてみせる。
それが下っ端の心意気ってもんです。
キレられても大丈夫。

話が落ち着けば、きっと誰かが認めてくれるはずだ。
わたしは負けない。

訛るじゃないよ、鈍るだよ。(かわいいコックさん風味)

よく、運動してないと体が鈍るっていうじゃないか。
文章もそうで、書いてないとあっという間に鈍る。
ここのところ、うまく書けない自分がいる。

書く以外の仕事が多くなってしまったからと、自分を甘やかしていた結果がこれだ。
相手がどんなものを求めているのか、考えないといけないのに、それがうまくできない。
言葉というものを一寸軽く見てた気がする。
わたしはいったい何を伝えたいのか。
あーもうこれは、ゼロベース思考(wwwww)でいくべきだな。
関係ないけど、一寸=松本テマリ(?)だと思う。
兎に角も。あれ違ったかな。そんな印象。

うん、これはリハビリが必要だ。
リハビリのためなら時間を惜しまない覚悟はある。
新聞を読む。考える。
本を読む。考える。
必ず、1週間に1度は自分で書く。
広い視野で仕事を見る。
兼務に潰されない。

大丈夫。悪い意味で諦めることをちゃんと覚えたから。

だからね、与党のみなさんもしっかりリハビリして野次とばしたりあくびしたりするのやめたらいいと思うよ。(突如上から目線)
テレビに映ってるのに、公然とアホさらしてる場合じゃないよ。
政治の世界ってどうしようもないと、若者に思われてるなんて恥ずかしいよね、大人として。
嫌だなぁ、矛盾した発言。
お手本にならない人に諭されてもね、心は動きません。

今日も。

2010年1月7日 お仕事
朝から呼ばれて、1時間説教くらった。
わたし、悪くないもん。
しょっちゅう言ってることが変わるオサーンが、とんでもないこと言い出した…
ゆずりはテンパるの巻。

もう自分じゃどうにもなんないさぁ。
指示通りにやって怒られるとかカオス。

わけわかんない、死ぬ。
好きな人に、お土産届けに行こうと思っている今日この頃なんです。
場所が埼玉なんで今(18時半)に出ても着くの20時なんです。
今日の仕事は片付いたんです。

なのに。

なんで終わらないわけ?
わたし関係ないんだけども。帰っても差し支えないと思うんだけども。
どうして終わるの待ってなきゃなんないのさ。
予定のないおっさん達と一緒にしてくれるなよ。
わたしは明日残業したいの。今日はもう帰りたいの。
お願いだから、帰してください。
ここのところ、仕事がやばい。
あまりにテンパったもので今やらなきゃいけない仕事を書き出してみることにした。

………なんだこの量。

自分の力量じゃ、どうにもこうにも無理なところ。
とりま残業なしでのノルマクリアは絶対無理。
でもやってみたい企画もあるし、なんとか手持ちの仕事を片付けたい。
しかし思うように進まなくて現実逃避。

そんなときに、けっこうでかい仕事を頼まれた。
なかなかやれるものじゃないから、ちょっと不安になり
「わたしでいいんですかね??」
と訊ねてみた。
そしたら上司から返ってきた言葉が
「いろいろ考えてきみがいちばんいいかなって。○○さんはいつまで会社にいるかわからないし、○○くんはいつクビになるかわからないし…」

わたしは長いことこの会社にいる計算なんですね。
長く居るだろうから経験積ませよう的な。
別にまだ辞める気はないけど、なんか複雑な気分だな。
仕事中ですが、調べ物してたら

「下野国一之宮」っつうのがでてきて、


下野国→下野の国→唐揚げの国→唐揚げ食べ放題


という脳内変換ができあがりました。
うん、爽快な変換ミス。

そもそもね、自分が意外と下野のこと好きみたいになってるのがおかしいと思うんだわ。
あんま、下野が出てるアニメ見てないし、共通点が唐揚げしかない。
しかも、唐揚げといって必ず思い出すのは下野というより「唐揚げ」というワードに反応して


「しものおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」


と叫ぶだいさくなわけで。


でも、今わたしの中でのいちばんは浪川くんなんだからね!!!!!!!!!!

異動になってから、もう2ヵ月が経とうとしているなんて時間が過ぎるのは早い。


ここのところの、ありえない仕事量。
家で大泣きして辞めたいと騒ぎおねいちゃんを困らせてみたり、残業ばっかで睡眠量激減したり、突然声かれたりとあまり芳しくない状態が続いているけど、唯一救いなのが異動先の先輩が鬼頼りになること。

・優しい
・困るとすぐ助けてくれる
・なんか理不尽なことあったらかばってくれる
・頑張ったら「よくやった」とちゃんとその都度ほめてくれる
・ぜんぜん仕事に関係ない話で仕事中に盛り上がれる
・適当そうに見えるのに実は仕事ができる
・相談には律儀に応えてくれる
・ちなみに何故かポイント制評価
・仕事で頑張るとポイントくれる
・しくじると減らされる
・でも仕事で減ることはなく、プライベートの失敗で減らしてくる
・たまにポイントを勝手に換金してお土産買ってきてくれる

管理職の奴らが全然庇ってくれないほめない状況下、平社員でこれだけしてくれるんだからすごい。


その先輩が夏休みを取っていたとき、ありえない量の仕事を振られ、困惑してる自分を管理職の皆さんは見て見ぬふりをし、あげくの果てに
「その仕事3日とかで終わる仕事じゃないから」と後で言ってきたり
「資料の持ち帰りはよくない」と夜メールしてきたり

みんな、わたしが仕事振られて困ってるとき何も言わなかったのに、できるか不安だとそのあとすぐ言ったのに庇ってくれなかったくせに。
管理職って平社員守ってくれるもんじゃないのか、なんのために給料たくさん貰ってんだよ…。


そして一昨日、その仕事の続きをまたしても振られ困惑しているさなか、管理職はみごとなまでに庇わずに帰り、ホントに辞めてやろうかと思ったそのとき、
「なになに、どこまで終わったのー?どんな感じ?」
と先輩。自分で考えた今後の方針と進み具合を説明すると
「んじゃあこっからこっちは俺みるから。大丈夫。すぐ終わる」
半分背負ってくれた。

ちょうどみんな帰って2人だけだったこともあり
「この前も俺いない間大変だったんだろ?3日でよく頑張ったな。えらかった。俺休みだったからなー可哀想なことしちゃったな」
しっかりほめる。頭も撫でてくれる。


もう、あなたが上司になってくださいとすら思う。
11コも年上でプライベートはかなりいいかげんなおにいちゃん。
先輩として大好きです。
仕事してるんだけど、なんとなくやる気が出ない。
というよりむしろ、やる気をこんなところで使いたくないという意思が働いている。

しかし最近、やたらずっと覚醒していてろく寝てないのに元気なのは何故…?
ちょっとは眠くなればいいと思う。
人事異動があってから半月が経過しました。
兼務辞令がくだったわたしは、新しい仕事を上乗せされただけの状態で、もう残業なしで帰るのが困難な状態。
別に帰ってもいいんだけど、自分の首絞めるだけでいいことない感じです。
日曜日に家で必死こいて仕事するとかマジで地獄。

今まではだいたい18時くらいにさっさと帰ることできたしわりとのんびり仕事できてたのに。


しかもカオスなのが、仕事増えてない奴と仕事増えた奴の差が激し過ぎること。

兼務=仕事倍
引継ぎ=仕事倍

ということは誰でもわかるだろうに、何故か兼務前の仕事まで増えてるってどういうことよ。
今まで別の人がやってただろうものがわたしに回ってくるってどういうことよ。
新しい仕事(しかも通常は兼務じゃない仕事)あるんだから、少しくらい仕事減らしてくれたっていいじゃん。
増やすなんて何考えてるんだよばーか。
暇そうな奴いるじゃんか。そいつにやらせろ。
仕事増えてない奴いるだろ、増やせ。
初稿がカオス!!!!!!!!!!!!!!!
こんなの全国に配ったら笑われるよ!!!!!!!!!!!!!
今の今まで放っておいていたなんて、ありえないよ!!!!!!!!!!

…組みあがった状態から直すのがいちばんしんどいんだよなぁ。
自分で全部書き直した方が早いだろうな。

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